top of page

そこに居るために, 架空カンパニーあしもと 共同企画
『居る』

居る.jpeg

概要

私たちは、常に居場所を求めています。

「在る」ではなく、「居る」場所。

しがらみも強制もなく、ごく自然体のままでその空気に溶け込み一体となれる場所。

多くの分断と衝突が存在するいまこの時代に、私たちはどこに居ることができるでしょうか。

居るためには、どうすればいいでしょうか。

”誰もがiruことができる場所”を掲げるiruにて、「居る」ことを今一度考えます。

​​

日時|

2024年8月11日(日) 13:00-19:45

​​​​​​

場所|

iru 

住所:187-0045 東京都小平市学園西町1-19-11

西武線多摩湖線 一橋学園駅 徒歩約5分

​​

企画|

○13:00-16:00, 16:30-19:00 展示と体験「それぞれの居る」

概要|iru に居る参加者の展示と「居る」の体験

予約|予約不要

料金|500円、入退場自由

○16:00-16:30「みんな居る」(昼)

概要|お互いが関わったり関わらなかったりしながら、それぞれが昼のiruに「居る」インプロパフォーマンス

予約|※以下に記載

料金|2,000円  ※展示と体験「それぞれの居る」も含む

​​​​

○19:00-19:45「みんな居る」(夜)

概要|お互いが関わったり関わらなかったりしながら、それぞれが夜のiruに「居る」インプロパフォーマンス

予約|※以下に記載

料金|2,000円 ※展示と体験「それぞれの居る」も含む

参加者|

市松    / 演出家・パフォーマー

田上碧   / ヴォーカリスト 

宮本悠加  / 居る人

染谷樹   / ジャグラー

主催|そこに居るために, 架空カンパニーあしもと

問い合わせ|架空カンパニーあしもと 担当 mail : ashimoto.info@gmail.com

「みんな居る」 予約

時間|(昼) 16:00-16:30、(夜) 19:00-19:45 

料金|​2,000円 ※展示と体験「それぞれの居る」も含む

予約|Google form


※会場は13:00より開場しています。

※客席は各回開始30分前より順次案内開始予定

​※全席自由席

​※会場は非常に熱くなることが予想されるため、万全の暑さ対策の上ご来場ください。

みんな居る.png

予約フォーム

​参加者

市松 / 演出家・パフォーマー

2016年に「砂と水玉」を立ち上げ、ダンス、演劇といったジャンルをまたぎつつ作品を発表している。演劇団体ゲッコーパレードメンバー。即興ユニットぜろ式メンバー。即興の企画で出演・音響・照明その他をマルチに担う機会も多い。

photo by 金子愛帆

市松さん.jpg
田上碧.jpg

田上碧 / ヴォーカリスト
楽曲の演奏、即興演奏や詩作など、シンプルな実践を通して、声と身体による表現の可能性を探っている。2019年、インドネシア滞在を経てヴォイスの即興演奏を始め、2022年からは自作曲の弾き語りを中心に活動中。
photo by Naoyuki Sakai

宮本悠加 / 居る人

“居る”ことから舞台芸術を考えるプロジェクト「そこに居るために」メンバー。ダンスパフォーマンスグループ「ふりだしにもどる」主宰。ダンス、演劇、映像、インスタレーションなど、多様なジャンルの作品に参加。ぴかぴかの犬になりたい。

photo by 三浦雨林

ゆうかさん宣材.jpg
染谷樹.jpg

染谷樹 / ジャグラー

「ジャグリング的アプローチから身近に溢れるあらゆる物とコミュニケーションをとる」を掲げ、本や靴などの日用品を扱う舞台/パフォーマンス作品を発表する。

物の扱い方に潜む思い込みからの解放により、何気ない日常に秘められた確かな豊かさを訴える。

photo by 金子愛帆

iruについて

iru イメージ画像.jpg

会場のiruは、空家をリノベーションして作られた"誰もが iru ことができる場所"を掲げるOpen Art Platform です。

現在はプレオープンの期間中ですが、今回ご縁があり本企画を実施させていただけることになりました。

会場の雰囲気は、以下のHPやClafT (Center line art festival Tokyo 中央線芸術祭)のX、Instagramからご確認ください。​

皆様もぜひ、居るために、来てみてください。​

Open Art Platform「iru」
東京都小平市学園西町1-19-11(一橋学園駅から徒歩5分)​​​

HP|https://claft.jp/iru

X (Twitter)|https://twitter.com/artfes_ClafT

Instagram|https://www.instagram.com/claft_pr/ 

​​

共催|そこに居るために について

そこに居るために.jpg

「そもそも、その場に人間が居るってどういうこと?」という大前提から舞台芸術を考えるための寄り合い。空間と人間の関係性を“居る”という状態から紐解く取り組みを行う。終着地点を決めずに歩き出したプロジェクト。
ダンサー/振付家 宮本悠加、演出家/劇作家 三浦雨林の二人で活動中。
2020年から活動を開始し、東京、大阪でのワークショップや、兵庫県 豊岡市、宮城県 石巻市、静岡県 河津町などでの滞在制作を実施。

​​

​HP|https://irutame.tumblr.com/

X(Twitter)|https://twitter.com/irutame

Instagram|https://www.instagram.com/irutame/

風景

撮影:iru 三浦様

bottom of page